Audible(オーディブル)のおすすめの使い方・活用方法

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月に20冊、年間で240冊ほど読書するワタルです。

Audibleの使い方・活用方法について、解説していきます。

タイピングしながら聴く

書き込みながら本を読むのとおなじで、重要だと感じた部分をタイピングすると、本の内容が頭に残りやすいです。

全ての内容をタイピングするのではなく、要点だけを箇条書きするのが個人的におすすめです。

タイピングしながら聴くことで、集中力を維持することもできます。

スマホでメモしながら聴く

Audibleはバックグラウンド再生ができるので、聴きながらメモアプリに入力ができます。

上記のタイピングとメリットは似てますが、タイピングの場合パソコンに向かうハードルが高いのに対して、スマホだと場所に関係なく気軽にできます。

メモしながら聴くことで、頭に残りやすいです。

ブックマークを付けながら聴く

上記で紹介したメモやタイピングだと、聞き逃してしまう部分が発生するので、聴くことに集中したい場合はブックマークをつけながらをおすすめします。

ブックマーク機能とは、書籍の付箋のように大事だと思った場所を残しておける機能です。

パソコンでもスマホでも右上のアイコンから、ブックマークの履歴を確認でき、ブックマーク地点からもう一度聴き始めることができます。

寝ながら聴く

ソファでくつろぎながらとか、机につっぷしながらとか、もしくは布団やベッドで横になりながら聞くのも結構いいです。

リラックスしている分、吸収もいいかなと思います。

目を瞑ると、眠りそうになるので注意です。

歩きながら聴く

歩く場所によりますが、車の通る音やその他の雑多な音で聞き逃す部分が多いです。

静かな公園とかなら、聴き逃す部分も少なくていいです。

歩きながら聴くのは気分はいいです。リフレッシュにもなります。

本や電子書籍ではできない、オーディオブックならではです。

電車の中で聴く

イヤホンの性能にもよりますけど、かなり聴き逃す部分は多いです。

難しい本などではなく、簡単な本や一度読んだことのある本などを聴くのにいいです。

車の中で聴く

車の中で運転しながら音楽を聴いていた時間を、読書時間にできます。

運転が好きな方にはおすすめです。

(本を持っている場合)文章を目で追いながら、聴く

本や電子書籍を持っている場合、英語のシャドーイングのように文章を目で追いながら聴くのもおすすめです。

頭に結構入ってくる感覚はあります。

Flierで要約を読んでから聴く

Flierとは、約2800冊の本を要約してくれているサービスです。

Audibleで聴ける本の中にはFlierで要約を読めるものもあるので、要約をあらかじめ読んで内容を把握してから聴くと理解しやすいです。

Flierは無料会員でも、要約の途中まで読むことができます。

最後まで要約を読みたい方は、有料会員になることをおすすめします。

参考資料を確認してから聴く

Audibleのデメリットとしてあるのが、音声にしている分、本に載っている図などの情報は欠落してしまっている点です。

図の情報をいらない場合はやらなくてもいいですが、読み始める前にあらかじめ目次の参考資料に目を通しておくと、理解度がすこし上がります。

図だけを先に見ても、なんのことかわからないことが多いですが、記憶の断片として入れておくと、あの図のことを言ってるのかなと思う時もあります。

人によっては該当箇所が出るたびに参考資料を開いて、確認する人もいるかもしれませんが、自分は面倒に感じてしまい、できないです。

速度は2倍速にして聴く

1倍速だと遅過ぎるので、2倍速で聴くことをおすすめします。

慣れないうちや難しい本の場合は、1.5倍速くらいでもいいと思います。

寝る前に聴く

Audibleの機能に、自動的に本の再生を止めてくれるスリープタイマーという機能があります。

なかなか眠れないときに聴くと結構いいです。

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