※広告を含みます
AudibleはAmazonが提供している、オーディオブックサービスです。
月額1500円で12万冊以上の本が聴き放題となっていますが、始める前は自分も料金が高いし、使わなくなるのではないかと思い、悩んでました。
ですが半年ほど使った今では、かなり満足しているサービスです。
今回はAudibleに合う人と合わない人の特徴を挙げてみました。
Audibleが合う人の特徴
音声を長時間聴くというのは、どうしても合う人と合わない人がいると思います。
以下では、Audibleが合う人の特徴を紹介します。
①YouTubeの本紹介が好きな人
「本要約チャンネル」さんや「学識サロン」さん、「サラタメさん」などの本紹介のチャンネルを見るのが好きな方にはおすすめです。
YouTubeの動画は要約されていて、短くまとめらている点は異なりますが、本紹介のチャンネルと同じように学習意欲を満たすことができますし、切り取られた知識ではなく体系的にまとめられた知識を得られます。
YouTubeで紹介されていた本のいくつかは、Audibleでも聞くことができます。
②小説が好きな人
Audibleには映画化やドラマ化された有名な小説も聴くことができます。
池井戸潤さんや宮部みゆきさんなど。そのほかにも直木賞や芥川賞を受賞している有名作品も聞くことができます。
ナレーターの方の読み上げが上手で感情移入しやすく、書籍で黙読している時とは違った読書体験になります。
③ラジオを聴くのが好きな人
ラジオも視覚情報がなく、聴覚で情報を受け取る点ではAudibleと同じです。
テレビと違い、視覚情報がないラジオを楽しめるのであれば、Audibleは合うと思います。
④朗読、落語を聴くのが好きな人
YouTubeでも本の朗読をしている動画を聞くことができます。
朗読されているのは著作権の切れた文学作品が多いですが、再生時間が1時間近くあるものもあり、それを最後まで楽しく聴くことができる方は、Audibleも楽しく利用できると思います。
落語が好きで、聴いている方も同様で、Audibleが合うと思います。
⑤空き時間、移動時間が多い方
Audibleはイヤホンとスマホがあればどこでも読書できるので、歩いてるときや電車のなかで読書ができます。
仕事や学校の空き時間にわざわざ本を広げなくても、イヤホンで音楽を聴いてるかのように読書をすることができます。
Audibleが合わない人の特徴
Audibleが合わない人の特徴を挙げていきます。
図やイラストがないと嫌な人
イラストや図がないと、理解できないという方にはあまりおすすめできないかもしれません。
しかしながらAudibleには参考資料という添付ファイルが付いている場合もあり、重要な図やイラストはそこで確認することができます。
空き時間、移動時間が少ない人
上で書いたのと逆のことですが、空き時間や移動時間が短い人は歩きながら読書などができず、メリットを少なく感じるかもしれません。
まとめ
記事を読んでいただき、ありがとうございました。
Audibleはたくさんの本を場所や体勢などに縛られずに読むことができる、おすすめのサービスです。
無料期間もあるので、試していただけたらと思います。
コメント