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どうも、ほぼ毎日Audible、Kindleで読書しているワタルです。
読書に関して悩むことはないでしょうか?
「知識をたくさんつけて、仕事で生かしたいけど読書を続けられない」
「本を買ったけど、読まずにしまってある」
「途中で読むのをやめてしまった」
など、意欲はあっても読書を続けるのは大変ですよね。
自分もそうだったので、わかります。
ただ今では読書に対する苦手意識はほぼなく、ほぼ毎日読書しています。
この記事は読書が好きになる方法の一つを紹介します。
著者別で読書する
読書するときに、著者に関して前知識を入れておくのは大切なことです。
著者の経歴などから、どういう内容の本か予想しやすくなります。
著者情報を意識しながら本を読む方は多いかもしれませんが、さらにそこから同じ著者の本を何冊も読むことをおすすめしたいです。
小説では好きな作家がいて、同じ著者の本をたくさん読む方も、自己啓発本ではやってないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自己啓発本でも、同じ著者が書いた本を何冊も読むと、良いことがいくつもあるんです。
そのメリットを以下に挙げます。
メリット① 愛着が湧き、何度も読書しようという気持ちになる
一番はこれです。
何冊も同じ著者の本を読んでいると、愛着が湧いてきます。
この主張は前の本でも言ってたなとか、この例え話は別の本でも言っていたななど。
共通する部分が出てくるんです。
著者の人間性にも触れて、親しみが湧いていきます。
親しみとか愛着が湧くとどういいのかというと、もっと知りたいという気持ちが起こる点です。
著者の主張をもっと詳しく知りたい、著者の考え方やマインドセットを知りたいと思えることが大事です。
何冊も本が出ている場合、すべてを読破したいという欲求も出てきます。
読書するモチベーションになるんです。
メリット② 理解しやすい
本を読んでいるときに理解しやすいという感覚がないと、途中で読むのをやめてしまうので、理解できているという感覚は大事です。
その点、同じ著者の本は慣れた言い回しなので、理解しやすいというメリットがあります。
メリット③ 復習ができる
違うテーマについて書かれた本だったとしても、同じ著者の本なので、主張の内容が似ていることも多いです。
記憶に定着させるには繰り返しが大事ですけど、同じ本を何度も読むのはしんどかったりしますよね。
同じ著者の本を読むのは、そのしんどさを味わわずに、勝手に復習できる点でおすすめです。
好きな著者の見つけ方
これまで読んできた本の中で、感銘を受けた本はありますか?
その本の著者はその一冊だけということはなく、他にも何冊か本を書いてる場合が多いのではないでしょうか。
まずはその方の本を読みましょう。
もし感銘を受けた本がない場合は、自分と共通点のある著者の本を読んでみるといいと思います。
おすすめの著者
自分が何冊も読んでいるおすすめの著者を紹介します。
有名なので、知っている方も多いと思いますが。
参考までに。
メンタリストDaiGo
実験結果などの科学的根拠が豊富に紹介されていて、どの本も説得力があります。
メンタリストをされていたこともあり、心理学系の本が多いですが、幅広い分野の本があります。
たくさんの本があり、おすすめの著者です。
細谷功
抽象化思考やアナロジー思考、フェルミ推定などの本があります。
著者はビジネスコンサルタントをされている方で、仕事に役立つ思考力を鍛えられる本が多いです。
読書するなら、AudibleとKindle unlimitedがおすすめ
読書をあまりしてなかった方で、これから始めたい方におすすめなのが、AudibleとKindle unlimitedです。
Audibleはイヤホンとスマホがあればどこでも読書できますし、Kindleも必要なのはタブレットやスマホだけです。
Audibleの登録方法をまとめた記事です。
さいごに
読書好きな方はもうすでにやっていることだったかもしれませんが、自分はこの考え方でどんどんたくさんの本を読むようになったので、読書を好きになりたいという方の参考になれたらと思って書きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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